(第44期)第1回 月例会のご案内
第44期公認会計士清風会 第1回月例のご案内
公認会計士及び試験合格者の皆様
日本公認会計士清風会の会友、会員の皆様
公認会計士清風会の第44期第1回月例会が、10月7日(水)18時30分より公認会計士協会4階で開催されます。議題は『価値を生むデューデリジェンス』です。PwC Dealsパートナーから独立起業後、Thomson Reuters社の2013年M&A League Tableで21位にランキングされた、安田昌彦先生をメインプレゼンターに、PwCのOBとクロスボーダーM&A支援で活躍するPwC在籍者を交えたディスカッションです。講演後は懇親会(任意、1名5千円程度)があります。交流の場にぜひご利用ください。
~月例会要項~
【日時】2015年10月7日(水) 18:30~
【場所】日本公認会計士協会東京会 403会議室 (〒102-8264東京都千代田区九段南4-4-1)
【題目】「価値を生むデューデリジェンス」
【参加費】:清風会会員は無料、 清風会会員でない方は3,000円
- 清風会年間費について(清風会に入会される方で年会費未納の方のみ)
- 年会費:10,000円(準会員は2,000円) 支払方法:当日、受付にて現金でお支払ください。
- 清風会HP: http://www.cpa-seifukai.com/index.htm
【CPE】履修単位 2単位
【お申し込みの方法】
① FBイベントから参加ご表明の場合、右上の「参加する」ボタンを押してください。
② メールの場合、氏名とCPE番号を記載の上info@cpa-seifukai.com, またはお知り合いの第44期世話人にご連絡ください。
当日飛び入り参加も可能です。FBでの参加の方含め、CPE番号をお忘れないようお願いいたします。
【当日の流れ】
18:30-18:35 清風会の紹介と当日の案内 (代表世話人)
18:35-18:50 出席者の自己紹介(30秒程度、全員参加)
18:50-19:10 講師紹介・安田昌彦先生からプレゼン (安田昌彦先生)
19:10- 19:50 パネラーの紹介とパネルディスカッション(安田先生、西本先生、後藤先生、金子先生)
19:50-20:05 Q&A
20:05-20:10 次回以降の月例案内、連絡事項
※次回の予定 11/9(月):18:30~: 竹谷とし子先生(参議院議員)による講演 ※議題協議中
~講師のご紹介~
安田昌彦(Masahiko Yasuda)先生:
公認会計士。ベネディ・コンサルティング㈱代表取締役。
- 慶應義塾大学卒業後、経営コンサルティング会社にて13年に渡り、新規参入戦略策定、BPR、組織変革等のコンサルティングサービスに従事されたあと、2004年より2012年まではPwCで財務デューデリジェンス、価値分析、実行支援を始めM&Aに係る多様なアドバイザリーサービスを提供されています。特に、2008年からはPwCディール(M&A及び事業再生)部門のパートナーとして多くのM&A案件でアドバイザリーサービスを提供されました。2012年3月にPwCのPartnerを退任され、ベネディ・コンサルティング株式会社を代表取締役社長として立ち上げ、M&A及び経営コンサルの領域で実績を積み上げられており、Thomson ReuterのM&A League Table for 2013で21位(完了案件、ランクバリュー)にもランキングされています。東亞合成株式会社の特別委員会特別委員。 ベネディ・コンサルティングHP: http://benediconsulting.jp/
西本英浩 (Hidehiro Nishimoto) 先生:
公認会計士・税理士。西本公認会計士事務所代表。
- PwC日本及び台北での勤務後、アビームM&Aコンサルティング・トランザクションサービス責任者、フロンティア・マネジメント アジア事業部シニアディレクターを経て、現在は西本公認会計士事務所代表として国内、クロスボーダー案件の支援等で活躍されています。青山学院大学国際政治経済学部卒業後、青山監査法人入所、PwC台北事務所の駐在経験を経験。2001年よりアーサーアンダーセンのビジネスコンサルティング部門でM&Aアドバイス、組織再編コンサルに従事され、2005年にはアビームM&Aコンサルティングでトランザクションサービス部門を立ち上げ、約5年間で100件以上、取引金額総計で1兆円を超える案件に関与した実績を持っております。 後藤肇(Hajime Goto)先生:公認会計士。PwC Deals 所属。 - 早稲田高等学院(アメフト部QB)から早稲田大学政経学部在学中に公認会計士2次試験に合格し、1999年 旧青山監査法人/PriceWatarhouse入所。その後、2006年にPwC アドバイザリー株式会社(現 プライスウォーターハウスクーパース株式会社)に入社し、2001年よりトランザクション・サービス部に所属し、国内外のデュー・ディリジェンス業務に従事。その後、2006年9月からの2年間をPwC、ワシントンDCオフィスの同部に駐在し、主として現地PEファンドの投資意思決定のサポートを実施されています。近年は、日本企業の海外進出に関するM&Aを各地のPwCオフィスと連携し、プロジェクトリーダーの実行支援として活躍するPwC現役です。デューデリジェンスを含むX-Border案件のExecutionの第一人者。
金子好宏(Yoshihiro Kaneko)先生:
公認会計士。金子公認会計士事務所代表。
- 公認会計士二次試験合格後の2000年に中央・青山監査法人入所。医薬、小売、メーカー、銀行などの広い業界での監査経験の後、2015年に現プライスウォータハウスクーパース㈱TS部に移籍。以降は一貫しM&A・事業再生業務に携わり、財務DD, Valuation, 事業計画策定支援業務策定等に従事されています。日系証券会社のM&Aアドバイザリー部門にも出向経験あり。2014年10月にPwCを退職され、金子公認会計士事務所を開業、現在はPwCでの経験を生かした財務DD等に加え、企業の内部から長期的な改革を促す、財務経理コンサルティング分野に活躍の場を広げられています。慶應義塾大学卒。
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